自分に向けて送る言葉

ホ・オポノポノを書いたり、呟いたりしながら、1週間。

特に生活に変化はない。

相変わらず自分というものは定まらないし、ごちゃごちゃ左脳は勝手に考える。

 

私の場合、左脳を使わないようにするには、とりあえずクラシックを聴くことと、レザークラフトをやるのが効果的らしい。

本当は曼荼羅とかも描いてみたい。

が、まだやるに至らない。

 

ただ、なんとなく最近思うことは、自分を定義づけなんてしなくてもいい気がしてきた。

100人の人が居たら、100通りの評価をするだろうし、自分自身が感じる自分さえ、刻々と変化するものだし、捉えようもない。

自分がどんな人間かを、悶々と考えるより、なんでもしたい様にしたらいい気がしてきた。

 

落合陽一さん曰く、「多様性が上がると共感性が減るから世間話に花が咲かない。結果、問題にフォーカスできるようになり効率が上がる。」だそうだ。

 

無理に共感をしなくていいし、共感を求めなくてもいい世の中になってきているんだな、と思う。

 

そういえば、財布はどこかの優しい方がきちんと拾って警察署に届けて下さったおかげで、翌日には手元に戻ってきた。

 

日本はまだまだ捨てたもんじゃないと思った私。

 

意外と単純だな。